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砲剣 ブレイドカノン シーナから抜ける心剣。 心剣レベルが上がるとキリヤの攻撃力と命中力にボーナスが付く。 心剣技は砲剣の名に相応しく射撃技のみのラインナップだが、 ショットガンエッジが優秀なため、むしろ遠距離戦より近距離戦で活躍できる。 コネクトスキルや小物装備で貫通率を上げると幸せになれる。 ただし、貫通を得られるコネクトは、必要な天や技が割りとレアな上に、 ほとんどの文字はキリヤのオートスキルに効果を及ぼさないものなので注意。 心剣技 シングル技 説明 備考 △△マシンガンショット 1段目で弾丸を1発、2段目でさらに複数の弾丸を連射する遠距離物理攻撃。連射中は左スティックで任意に方向を変えることができる。左スティックニュートラルならば、前方の敵の方向に対してある程度自動で補正がかかるため、正確に狙いをつける必要が無いのが嬉しい。連射後の硬直がやや長いため接近戦向けではないものの、遠距離単体攻撃としては非常に使いやすい。固定砲台や火炎放射器、ドラゴンなどの強敵を処理するのに便利。崖や段差越しに攻撃することも可能。レベルを上げても攻撃力ボーナスがあまり上がらないため、習得レベルは連射数で検討。見た目のせいでついついボタンも連射してしまうが、2回押しで良かったりする。 無属性固定(装備の影響を受けない)Lv1.0 攻撃力+00, 連射数3Lv2.0 攻撃力+02, 連射数4Lv3.0 攻撃力+06, 連射数5Lv4.0 攻撃力+12, 連射数6Lv5.0 攻撃力+20, 連射数7Lv6.0 攻撃力+29, 連射数8Lv6.5 攻撃力+34, 連射数8 □△ショットガンエッジ ブレイドカノンを水平に振り抜き、放射状に多数の弾丸をばらまく遠距離物理攻撃。広い攻撃範囲と、マシンガンショットと同様の射程を持つが、むしろ接近戦で真価を発揮する。敵と密着状態で撃ち込めば、多段ヒットによる高い攻撃力が期待できる。発射後の硬直もそれほど長くなく、接近戦での連続使用にも耐える。レベルを上げた際の攻撃力ボーナスも高く、ブレイドカノンの主力にできる攻撃技。優先的に上げていくと吉。 炎属性固定。振り抜いた刀身に当たり判定は無い?Lv1.0 攻撃力+10, 発射数3Lv2.0 攻撃力+15, 発射数4Lv3.0 攻撃力+25, 発射数5Lv4.0 攻撃力+40, 発射数6Lv5.0 攻撃力+60, 発射数7Lv6.0 攻撃力+83, 発射数8Lv6.5 攻撃力+98, 発射数8 □□△バスターライフル 前方に貫通性のある巨大な弾丸を発射する遠距離物理攻撃。貫通性と吹き飛ばし効果があるため、大軍に囲まれそうになった場合などの仕切りなおしに。単発での高い攻撃力も特長だが、吹き飛ばし効果によって敵をダウンさせてしまうため、チェイン数を稼ぎたい場合には向かない。横方向の当たり判定は見た目よりかなり広いが、レベルが低いうちは射程距離が物足りない。最大レベルまで上げるとマシンガンショットと同程度になる。 無属性。貫通効果、吹き飛ばし効果あり。根元部分では2hitするLv1.0 攻撃力+030, 射程130Lv2.0 攻撃力+040, 射程140Lv3.0 攻撃力+060, 射程150Lv4.0 攻撃力+090, 射程160Lv5.0 攻撃力+130, 射程170Lv6.0 攻撃力+176, 射程180Lv6.5 攻撃力+, 射程180 レベルアップボーナス 心剣レベル ボーナス Lv.1 攻撃力+10、命中力+10 Lv.2 攻撃力+16、命中力+10 Lv.3 攻撃力+22、命中力+10 Lv.4 攻撃力+28、命中力+10 Lv.5 攻撃力+32、命中力+10 Lv.6 攻撃力+40、命中力+10
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カフェで購入できる商品 名前 カフェ 本屋 音楽屋 花屋 なんでも屋 スタンダードコーヒー (240) 360 480 216 288 タマゴサンド (860) 1,720 1,032 1,290 774 ホイップラテ (1,560) 2,340 1,404 3,120 1,872 クロワッサン (2,820) 5,640 2,538 4,230 3,384 チーズケーキ (7,230) 10,845 8,686 14,460 8,676 プレミアムコーヒー (14,140) 16,968 28,280 12,726 21,210 カレーライス (31,620) 63,240 37,944 37,944 47,430 マスターブレンド (58,740) 117,480 117,480 117,480 117,480 商品追加の条件 試作品を「コーヒーの苦手な子供(花屋)」に試飲してもらう 試作品を「酸いも甘いも噛み分ける大人(本屋)」に試飲してもらう 試作品を「町の外に詳しいコーヒー通(なんでも屋)」に試飲してもらう 音楽屋から依頼を受けた状態で、カフェで「話す」 図鑑説明 スタンダードコーヒー コーヒーなのか別の黒い液体なのか コーヒーの味を知らなければわからない タマゴサンド なんのタマゴか考えてはいけない 今日も己の無知に感謝しよう ホイップラテ コーヒー感の強いラテに ホイップを添えた風変わりな一品 クロワッサン 三日月を模した芸術的な形状に 禍々しい黒き甘みを添えた背徳感たるや チーズケーキ 絶品!甘露!濃厚! コーヒーに合う究極のスイーツが登場! プレミアムコーヒー 違いがわかる、あなたへ カレーライス 72種類のスパイスを配合し 666日以上煮込んだ渾身のカレー 至高の試作品1号 伝説は、ここから始まる ほのかな甘さですっきりとした味わい 至高の試作品2号 至高のコーヒーは一日にして成らず 万人に愛されるマイルドな飲み味 至高の試作品3号 これが、至高のコーヒーか? コクがあるのにキレがある後口 マスターブレンド 老若男女だれもが唸る至高の一杯 これが、マスターブレンドです
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登録日:2024/03/02 (土) 00 40 18 更新日:2024/05/23 Thu 06 54 09NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 2024年 Nintendo Switch Steam qureate ゲーム シューティング シューティングゲーム ゾンビ パンツの見えるゲーム メイド メイド・オブ・ザ・デッド ローグライク ローグライト 『メイド・オブ・ザ・デッド』はqureateから発売されたNintendo Switch、Steam向けのゲームである。 Switch版は2024年2月15日、Steam版は2024年3月1日発売。ダウンロード専用タイトルで価格は2,780円。 概要 あらすじ ゲームシステム 登場人物 余談 概要 ゾンビウイルスによるパンデミックが発生した秋葉原を舞台とした全方向アクションシューティングゲーム。 街中に溢れかえったゾンビの群れをアサルトライフルなどの重火器で武装したメイド達で殲滅するゲームである。 ゲーム性を一言で言うなら「エッチなヴァンサバ」。 可愛いメイド達が敵に襲われ服を破られる様を眺めたり、医療行為と称してベッドに寝そべる女の子に粘ついた液体をぶち撒けたり、紳士淑女向けの要素がたっぷり詰まっている。 全パートフルボイスなので、あられもない姿を晒された美少女達の羞恥の声なども収録されている。 もちろんシューティングゲーム要素もしっかりしており、大量の敵を殲滅する爽快感や自分好みの戦術を模索する戦略性などを楽しめる。 近接武器や必殺スキルの存在、ステージクリア条件の差などから、本家のVampire Survivorsと比べると難易度はマイルド。初心者でもストーリークリアまではどうにかなるのでとっつき易い。 ゾンビが題材になっているがホラー要素は特にないので苦手な人も安心。 あらすじ 突如として流出した謎のウイルスによって、アキバはゾンビたちが蔓延る恐怖の街と化した。逃げ惑う人々も次々とゾンビに襲われ、感染は際限なく拡大していく。 そんな時、火原 凪咲は自らがウイルスに対して抗体を持つ特別な存在であることを知る。 自らの力を自覚した凪咲は、避難途中ではぐれてしまった親友の凛香を助け出すため、そして変貌してしまったアキバを救うために、武器を取ることを決意するのだった。 次第に明らかになっていくパンデミックの真相を前に、少女たちはどんな選択を下すのか? メイドが銃を振り回す異色のゾンビサバイバルが、いま始まる―― (公式HPより) ゲームシステム ・ゲームの流れ 2D俯瞰型のシューティング。自機を操作して次々に迫り来る敵を倒していくゲームである。 ステージ毎に「◯◯分耐える(生き残る)」「敵の全滅」「ボスを倒す」などクリア条件が異なる。 戦闘中にHPが0になったキャラはゾンビ化し、後述する治療を行うまで出撃不能になる。 使用可能なキャラが全員ゾンビ化してしまうとゲームオーバーとなる。 ・ゾンビとの戦闘 基本的な攻撃手段は大まかに4つ。 射撃武器 各キャラクターにあらかじめ設定されている遠距離攻撃用の武器。一定時間毎にキャラクターが向いている方向へ自動で発射される。 射撃する方向を固定しながら移動する事もできるので攻撃と移動の両立がしやすい。 …ピンク色のアサルトライフルや黄色のサブマシンガンなど、カラーリングが明らかに浮いているがそこは気にしないでおこう。 近接武器 同じく各キャラ毎に決まっている近距離攻撃用の武器。ボタンを押す事で近くにいる敵を攻撃する。 射撃武器を撃った後のクールタイム中に近寄ってきた敵を撃退する感じで使う。 スキル 経験値を貯めてレベルアップする事で手に入る全キャラ共通の能力。ミサイルを発射したりドローンを操ったりと攻撃方法は様々。 敵が落とすハート(経験値)を集めてレベルアップするとスキルを選択し、武器を手に入れたりステータスを強化したりできる。レベルアップ毎に4つのスキルがランダムに提示され、その中から1つを選ぶ仕組み。 必殺スキル 戦闘中に一定時間が経過するとゲージが溜まり、各メイド固有の必殺スキルを発動できる様になる。 どれも強力な性能ながら使用回数に制限があるので、敵の猛攻を受けて死にそうな時やボスをあと一押しで倒せる時など勝負の勘所で使おう。 ・メイドゾンビと使役弾 敵であるゾンビの中にはメイド服姿のゾンビが紛れている事がある。他のゾンビに比べてちょっと血色が良い。 このメイドに消費アイテムの使役弾を撃ち込むとワクチンの効果でメイドが人間に戻り、野良メイドとして一緒に戦ってくれる様になる。 野良メイドは複数人連れ回す事ができ、人数が多ければ多いほど武装が強化される。 ・衣装破壊 自キャラのHPがある程度削れるとメイド服が破られる演出が入る。 演出は2段階あり、1段階目はところどころチラ見えするぐらいの破け方。さらにダメージを喰らう事で発生する2段階目は全体的に丸見えになってしまう。 一度確認した演出は戦闘中でなくともギャラリーで確認できる様になるのでゆっくりじっくり楽しめる。 ・メイドの治療 拠点のメニューから選択できる要素。このゲームの本編。 ストーリー上で拘束したゾンビメイドや戦闘中にHPが0になったメイドにワクチンをぶっかける事でゾンビ化を治療できる(*1)。 薬の入った瓶を激しく振って中の液体をメイドにぶっかけると顔に生色が戻り、最終的に元の人間に戻る。 ゾンビ化進行中のメイド達は無防備な体勢でベッドに横たわっているのでいろんな所が丸見え。 なお治療には消費アイテムのワクチンが必要になる。物資の乏しい序盤に何度もゾンビ化するとワクチンが足りなくなってしまうので注意が必要。 ・購入と強化 拠点ではアイテムの購入や装備の強化が行える。 アイテム購入画面で入手できるアイテムはワクチンや使役弾などの消耗品、ヘアピンやカチューシャなどの装備品など様々。 装備強化画面では素材を消費してメイド服、射撃武器、近接武器、アクセサリーの4種類のレベルを上げる事ができる。 アクセサリーのレベルはキャラ間で共有可能だが、他の3つは各キャラ毎に固定で設定されている。自分の使いやすいキャラや推しキャラの装備レベルをひたすら上げていっても問題ないが、最低2人は育てておくのがオススメ。 ・サブストーリー ゲーム内では特定の条件を満たす事でサブストーリーを見ることが出来る。 一部のストーリーは解放すると特殊なアイテムが解禁される他、CGが閲覧可能に。 ストーリーの解放条件は色々あるが、マップ上でカチューシャを見かけた時はとりあえず拾っておこう(*2)。 場所はアイドル劇場からラジオの殿堂までのステージ1、2とイダビルのステージ1 登場人物 ・火原 凪咲(ひはら なぎさ) CV 礒部 花凜 射撃武器 アサルトライフル 近接武器 コンバットナイフ 固有スキル 赤い呼吸(Lv5上がる毎に防御力4%増加) 必殺スキル 不知火撃ち(全方位に射撃) 秋葉原のメイド喫茶で働く明るい元気系の新人メイド。本作における主人公キャラ。 秋葉原で突如発生したパンデミックに巻き込まれ、親友の凛香と一緒に逃げるもゾンビに噛まれてしまう。 普通ならウイルスに感染するところだが、たまたま偶然特別な抗体を持っていた事でゾンビにならずに済む。バイト先のメイド喫茶で倒れていたところを花音に発見され、彼女の手を借りて凛香を救うためにゾンビ軍団に立ち向かう……というのが本作のプロローグ。 凛香を救出した後も生存者の救出と事態の収束を目指してゾンビと戦い続ける。 こんな可愛い見た目だが抗体とウイルスの影響で身体能力が大幅に向上しており、常人の数倍の身体能力を獲得したゴリラ超人類である。 キャラ性能的には主人公らしくバランス良くまとまったキャラ。 初期ステータスはどれも平均的。固有スキルでは防御が上がるのでゾンビの群れを突っ切る時に多少無理が効く。 射撃武器のアサルトライフルはそこそこの射程があってばら撒きやすく、近接武器のコンバットナイフもそれなりに攻撃範囲が広い。共に面攻撃に向いており、常に敵の集団と付かず離れずな距離を保って戦うのが基本となる。 どちらかというと防衛戦向きの性能なので「◯◯分耐える」系の任務の方が得意。 必殺スキルの不知火撃ちは自身の周囲に弾丸をばら撒く。ゾンビに囲まれた時に便利だが、攻撃範囲はそんなに広くないので過信は禁物。 バランスが良いが尖った点が無い所謂器用貧乏。また途中一時離脱イベントがある為資金投入は考えて行おう。 ・風音 凛香(かざね りんか) CV Lynn 射撃武器 スナイパーライフル 近接武器 刀 固有スキル 青い呼吸(Lv5上がる毎に近接攻撃力3%増加) 必殺スキル 雫波撃ち(強力な貫通弾。付近の敵も吹き飛ばす) 凪咲と同じメイド喫茶で働くメイド。凪咲とは同い年。 パンデミック発生直後は凪咲と共に行動していたが凪咲を庇ってゾンビに噛まれてしまい、ゾンビと化した自分が凪咲を襲わない様に別行動を取る。 その後はゾンビ達を凪咲から引き離しながら秋葉原を彷徨っていたが、症状が進んで理性を失いかけた頃に武器を携えて戻ってきた凪咲と交戦し敗北。拠点のメイド喫茶でワクチンをぶっかけられた事で正気を取り戻した。 性格はクール系(ただ本人はコミュ障を自称している)。キャリア的には凪咲よりも先輩だが、物怖じせず人と接する凪咲の事を尊敬している。 趣味兼特技はゲーム。特にFPSを好み、有名なタイトルの世界大会で上位入賞するほどの実力者。ゲーム内で培った戦略眼がゾンビ殲滅にも活きているとかいないとか。ゲームだけでなく幼い頃海外で暮らしていた時期がありそこで射撃訓練等を受けており銃火器の取り扱いにも慣れている。 初期ステータスは攻撃と防御、クリティカルが非常に高いアグレッシブなキャラ。固有スキルでは近接攻撃力が上がる。 射撃武器のスナイパーライフルは再装填までの時間が長い代わりに長い射程と敵を貫通する効果を持っている。なるべく敵の密集地帯を狙って撃ちたい。 近接攻撃の刀はスキルの影響で高威力かつ回転率も高いのでガンガン振り回していける。 凪咲と比べると攻撃寄りで、積極的に敵をしばき倒す性能をしている。 必殺スキルの雫波撃ちは銃弾というか極太のビームをブッ放す。横一直線上の敵を消し飛ばす攻撃だが、自分のすぐ近くにいる敵も巻き込むので防御にも使える。ちなみにスティックを上下や斜めに倒していても横向きの攻撃になる。 スナイパーライフルの装填の遅さが気になるが刀(近接)がメインでたまに撃つと考えると良いかも。 ・氷上 愛璃咲(ひかみ ありさ) CV 高田 憂希 射撃武器 ショットガン 近接武器 チェーンソー 固有スキル 覇紋の呼吸(Lv5上がる毎に射撃攻撃力3%増加) 必殺スキル 覇紋散弾銃疾走(*3)(任意サイズの同心円状に射撃) メイドをコンセプトにした地下アイドル「メイドル5」のメンバー。中二病キャラが売りの女の子。 ライブ中にパンデミックが発生し、目の前で他のメンバーやファンがゾンビ化してしまう。 彼女自身もゾンビに襲われたが偶然抗体があった事で進行が遅れ、花火を打ち上げて救難信号を発していた。 アイドル活動用のキャラ付けとかではなく普段の性格からして中二病の人。ゾンビまみれで非常事態な作中でもそのスタンスは変わらず、深刻な雰囲気にそぐわない言動で周囲を呆れさせたり和ませたりするコメディリリーフ。 初期ステータスは凪咲と似たバランス型。固有スキルでは凛香と対照的に射撃攻撃力が上がる。 射撃武器のショットガンは扇形に弾をばら撒く技で、攻撃範囲が広くクールタイムも短い優れもの。スキルの影響で威力も高く、敵の集団に近づいて当てると丸ごと消し飛ぶのが気持ちいい。一方近接武器のチェーンソーはリーチが短く、使いこなすのに多少慣れがいる。 基本的に射撃中心の立ち回りになるため、射撃攻撃力や攻撃間隔短縮を優先して上げていくと戦いやすい。 必殺スキルの覇紋散弾銃疾走は、自身を中心とした3つの同心円上にいる敵を攻撃する。そんなに威力は高くないが、ボタンを押すタイミングで攻撃範囲を調整できるので、特定の敵を集中砲火する事も可能。 ・レイラ・サンダース CV 中村 カンナ 射撃武器 サブマシンガン 近接武器 クナイ 固有スキル 瞬身の術(Lv5上がる毎に移動速度2%増加) 必殺スキル 螺旋マシンGUN(超高速移動。周りが止まって見える) 日本の文化が好きな留学生。 なかでもメイド喫茶と忍者を気に入っており、忍者をモチーフにしたメイド喫茶で働いている。 素の身体能力が高く、パンデミック直後にゾンビに囲まれた愛璃咲を助けたりゾンビを撃退したりする程度には動ける模様。 明るく愉快な性格の子。語尾に「デース!」とか付けて喋るタイプの分かりやすい外国人キャラ。 メイドや忍者の他に日本のアニメも好き。アニメを視聴しながら日本語を勉強していたせいでところどころ間違った日本語知識を身に付けてしまっている。同じくサブカル界隈に身を置く愛璃咲と気が合う。 凛香とは同じ大学の先輩後輩の間柄。たまたま見に行った剣道の試合で凛香の活躍を目にして以来「センパイ」と呼び慕うようになった。 初期ステータスは耐久力を犠牲に高い移動速度とクリティカルを持ったスピードキャラ。固有スキルで上がるのも移動速度。 射撃武器のサブマシンガンは中距離まで届く連射型の攻撃。回転率もなかなか良好。 近接武器は前方にクナイを投げ飛ばす技で、なんとサブマシンガンよりも若干射程が長い。 遠近ともにリーチがあるので、機動力を活かして敵の射程外から一方的に攻撃し続ける戦術が戦いやすい。 必殺スキルの螺旋マシンGUNは一定時間全ての敵の動きを完全に止め、近接攻撃ボタンを押す事で高速移動しながら攻撃を行える。止まってる間は敵からダメージを受けないうえにこちらからは攻撃を叩き込み放題。周囲を敵に囲まれた状況からでも容易く脱出できる作中随一の性能を誇る。 一方射撃、近接共に基礎火力が低い為、後半マップを埋め尽くす勢いの物量を前に押される事が多くなり、必殺スキルも効果時間を把握していないと接触してダメージを受けたりする。雑に使って強いキャラではないので注意。 土浦 乙葉(つちうら おとは) CV 黒木 ほの香 射撃武器 ミニガン(*4) 近接武器 モーニングスター 固有スキル メイドの真髄(体力自動回復。Lv5上がる毎に回復力4%増加) 必殺スキル ガトリングフルバースト(最大連射で射撃し続ける) メイド喫茶黎明期からメイドとしてお給仕し続けている伝説のメイド。秋葉原のメイドで知らないものはいない程のレジェンド的存在。 パンデミック発生後は1人で大量のゾンビ達を蹴散らしながら一般人の避難誘導を行っていた化け物じみた人。 穏やかな性格のお姉さんキャラ。 年上らしくしっかり者で頭も良く、そのうえ人格者と非の打ち所がない頼れる人である。 秋葉原にいる全てのメイドの名前が頭に入っており、以前一度挨拶しただけの凪咲たちの事も把握していた。 年齢に関する話題だけは禁句となっている(*5)。 ステータスは素早さが最低、他が高水準というレイラと真逆の重戦車型。固有スキルのHP自動回復が地味に便利。 射撃武器のミニガンは長いクールタイムと引き換えに大量の弾を連射する豪快な技。一度射撃が始まると長時間弾を撃ち続けるので掃射に向いている。 近接武器のモーニングスターは高威力なのに加えて自分の周囲360度に攻撃判定がある変わった技。 目の前以外の敵もぶん殴れるので、ミニガンで前方の敵を引き撃ちしながらモーニングスターで背後の敵を殴り倒して退路を作る、みたいな事も可能。 最大火力は抜群だが攻撃の後隙が長い都合上、位置取りに気をつけないとあっという間に敵に囲まれてやられる。移動速度や攻撃間隔短縮を上げておくとある程度戦いやすい。 必殺スキルのガトリングフルバーストは一定時間ミニガンを怒涛の勢いで撃ちまくれる技。トータルの火力は高いが、他の必殺スキルと違い瞬間的に周囲の敵を撃退できるタイプの技ではないので発動タイミングを考える必要がある。 水鏡 花音(みかがみ かのん) CV 春野 杏 戦闘員ではなく研究員。拠点から凪咲達をサポートしてくれる。 パンデミック発生時は身を隠せる場所を探して走り回っていた。良さげなメイドカフェが目に入ったので侵入すると、そこで倒れている凪咲を発見。 保護したところ凪咲の血液に抗体がある事に気づき、以後ワクチンの開発に尽力する。 凪咲達が扱う武器類は彼女が用意したもの。 ただのメイド喫茶に過ぎなかった凪咲と凛香のバイト先を防衛拠点兼研究ラボに改造し、急ごしらえの設備でワクチンや装備品の改良に勤しむ極めて有能な人。 落ち着いていて淡々とした性格だが他人の感情に無頓着という事はなく、凪咲達のメンタルなどに気を遣う一面もある。 メイド文化とは特に関係ない人だからなのか服装もメイド服ではなく、普通のパーカーとプリーツスカートの上にダボダボの白衣を羽織っている。 童顔だが実は30手前。 闇生 澪那(あんじょう みおな) CV 八巻 アンナ 凪咲達の前に姿を現す謎の爆乳美女。 ビジュアルといい名前の字面といい黒幕感がハンパない。 余談 サバイバルモード ストーリークリア後には追加でサバイバルモードが解禁される。 30分耐え切る事がクリア条件に設定されており、本家ヴァンサバを彷彿とさせるシビアな難易度を楽しめるステージである。 サバイバルモードをクリアすると……? + ネタバレ注意!! 水鏡 花音(みかがみ かのん) 射撃武器 ロケットランチャー 近接武器 薬品 固有スキル ドローン強化キット(Lv5上がる毎にドローンの攻撃力4%増加) 必殺スキル 支援花音砲(周囲に絨毯爆撃) 本編では後方支援に徹していた花音が使用可能に。 初期ステータスは高火力紙装甲の攻撃特化型。固有スキルではLvアップ時に獲得できるドローンの性能が上がる様になる。ゲーム後半になるほどドローン系スキルへの依存度が高まる本作では非常に強力。 射撃武器のロケットランチャーは圧倒的な火力と攻撃範囲を併せ持ち、オマケに自動追尾機能で勝手に敵を蹴散らしてくれる。 近接武器は刀剣類ではなく前方に薬品入りのフラスコをぶん投げるというもの。少し離れた位置に攻撃判定があるので目の前の敵には当たらないトリッキーな仕様。フラスコの落ちた場所にはしばらく攻撃判定が残る。 全体的にユニークな挙動をするキャラだがパフォーマンスはかなり高め。クリア後の報酬に相応しい最強クラスのキャラである。 必殺スキルの支援花音砲は画面全体の敵にダメージを与える。攻撃範囲はダントツだが火力はさほどでもないのか、意外と敵を倒しきれない事が多いので要注意。 追記・修正はワクチンを全身に浴びた方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 凛香さんが射撃のクールタイム長いけど近接振り回して大体敵陣に穴作れるし、ヤバくなった時は雫波撃ちで突破口作れるしで使いやすい。一番好きなのは愛璃咲ちゃんだけど -- 名無しさん (2024-03-02 01 30 18) レベルアップ時にドローン関係のスキルを充実させていけば最終的には誰を操作しても大差無くなるドローンゲー。凪咲はバランスが良く癖のない性能をしているが故に秀でた部分がなく逆に使いにくいパターン。 -- 名無しさん (2024-03-02 07 05 46) 名前 コメント
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のぞきみユ~レイ!! 【18 30】 東の村は、周囲を小高い丘陵に囲まれている。 この丘陵の至る所に、横穴が穿たれている。 横穴の多くは、鉄条網あるいはベニヤ板で封印が施されていた。 所々に敷かれている車幅の狭いレールは、トロッコ用の物だろうか。 朽ちて倒れた看板には、煤けた赤色でこう記されている。 『よいこは坑道-ココ-で遊ばない』 未だ陽は没しきらぬものの、丘陵が夕陽を遮り、周囲は既に夜の暗さに沈んでいた。 そんな日陰の中を、一組の少年と少女が歩いている。 少年は少女に肩を貸していた。 少女の足はもつれている。 2人の歩みは遅々としている。 しばらくそうして歩いていたが、休養を取るつもりなのだろうか。 用心深げに周囲を見回すと、ベニヤの腐れ落ちた坑道の1つに素早く身を潜める。 その一部始終を観察している、人で無い存在があった。 踝ほどの高さに僅かに浮揚する、8ポンドのボーリング玉程度の球体は №39:高島一子の支給品、タマちゃん(№1208)と言う。 彼は超低空を転がるように飛行し、数十メートル先の主の下へと帰還する。 一子はさび付いたトロッコの陰に身を潜めていた。 陽の傾きと共に寒さを増す大気に、感覚の戻った掌を擦り合わせて耐えている。 横にボリュームをつけたボブから覗く耳も、赤く染まっていた。 「高島の姉さん、あいつら坑道に入ってったでぇ?」 タマちゃんは甲高い関西弁で一子に状況を伝える。 一子がそのカップル――― №34:白銀武と№09:鑑純夏を発見したのは、放送直後のことだった。 死者の名が告げられることで漸く自らの置かれた危機的状況を理解した一子にとって、 少し先を行く彼らの存在は恐怖そのものだった。 ところが。 その気持ちはあっさりと反転し、一子は彼らとの合流を望むようになった。 偵察に飛ばしたタマちゃんからの一報によって。 「でも高島の姉さん。やつらに戦う気は無いみたいやでぇ? あのタケルとかいう兄さん、神父を倒すて息巻いてたさかい」 しかし、一子は動かなかった。 動けなかった。 (うぅ…… 1人だと怖いし、あのひとたちと合流したいです。 でもでも! もし万が一、お前みたいなドジでノロマな幽霊なんて いらないよって言われたら……) それから約30分。 一子は付かず離れずの距離を保ちつつ、2人を追い、機会の到来を待ち。 それで、今。 東の町に隣接する、炭坑跡にたどり着いた。 「なぁ、やつらも腰ぃ落ち着けたみたいやし、顔出す頃合やないかぁ?」 「でもでも」 タマちゃんの発破に促されることなく、一子の腰は益々重かった。 煮えきらぬ主の態度にタマちゃんは苛立ちを隠しきれず、言葉が厳しくなってゆく。 「高島の姉さんな、今のあんさんはまるきりストーカーやでぇ?」 「うー、そうかもですけど……」 それでもなお接触に躊躇いを見せる理由は、一子の性格に由来する。 一子はもともと内気で引っ込み思案な少女だ。 口下手故、上手く他人と交流できぬ性質であることも理解していた。 そこにきて、このゲームだ。 相手の警戒心が著しく高いことは容易に想像できる。 慎重になるのは極めて当然であろう。 だが、タマちゃんは主の消極的な態度についに痺れを切らした。 「しょーもないモジモジちゃんやでぇ、高島の姉さんは! よしゃ。ならあてが姉さんの名代でツラ出してきちゃるでぇ」 そう宣言すると同時に敢然と一子に背を向けて、坑道へと転がりだす。 「じっ、じぶんで行きますっ!」 ここにきて漸く、一子は重い腰を上げた。 タマちゃんに呆れられることを、ひいては自分のもとから去っていくことを恐れて。 「せやせや、人と話すんは人なんが一等ええでぇ!」 覚悟を決めた一子がレールの上をぎくしゃくと歩く。 2人の潜む坑道へ向かい、右足と右手を同時に前に出して。 その入り口付近で、一子は歩みを止めた。 壁面から顔だけを覗かせて、中の様子を窺うこと数秒。 十数秒。 数十秒。 「ひゃーーーー!!」 真っ赤に茹で上がった一子はバンザイのポーズで坑道から離脱。 一直線にタマちゃんの待つトロッコへと舞い戻った。 「なにやってん?」 「ちゅ……」 「ちゅー? ネズミでも出よったのん?」 一子は可憐な頬を染めながら、両の手で目を隠しながら言った。 「ちゅっちゅしてましたぁー!(ノ∀\*)」 【場所:島東部・前】 高島一子(№39) 【装備:タマちゃん(№1208)】 【所持品:支給品一式】 【出身:共通ルート後半】 【状態:ドキドキしますぅ~】 【思考:逃亡潜伏】 1)武と純夏が出てくるのを待って、同行を申し出る 2)お姉さまにお茶を淹れて差し上げる タマちゃん(№1208)【スフィアタム】 【状態:(-・∀・-) 他のタマちゃんはいないようです】 【思考:持ち主の命に従う】 1)姉さん何所にいるんやろ? 2)高島の姉さんは何か知らへん? 【場所:島東部・廃坑】 白銀武(№34) 【装備:ワルサーP38 08/08、スタングレネード×4】 【所持品:ワルサー予備弾装 08/08 ×3、支給品一式、改造携帯】 【状態:健康、ただし精神的にかなりのダメージ】 【思考:対主催】 1)純夏以外の友人、知人を探す 2)純夏を守り抜く 3)みんなで無事にもとの生活に帰る 4)言峰を直々にぶちのめす 鑑純夏(№09) 【装備:なし】 【所持品:萌えTシャツ、ほか支給品一式、携帯電話】 【状態:健康、ただし罪悪感あり】 【思考:武に従う】 1)タケルちゃんから離れない 2)タケルちゃんとみんなを探す 3)彩峰さん死んでないよ…… 時系列順で読む 前話 オレと彼女は主従なカンケイ 次話 KISS×100 投下順で読む 前話 華の悲鳴 ~壊れた硝子の心~ 次話 KISS×100 呪縛なし自縛霊自爆レタス添え 高島一子 ごめんねエンジェル? 呪縛なし自縛霊自爆レタス添え タマちゃん(№1208) ごめんねエンジェル? Liar Girl 白銀武 KISS×100 Liar Girl 鑑純夏 KISS×100
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■メイド/maid 異称:メイドさん 清掃、洗濯、炊事などの家事労働を行う、女性使用人 ■歴史 19世紀ヴィクトリア朝時代の英国の身分階級や役職としての 「メイド」 を起源とする ■メイド服 ホワイトブリムまたはモブキャップ、エプロンドレスがいわゆる「正統派」メイド服であるが、記号化が進んだことによりホワイトブリムのみでもメイドと認識されるようになっている。 ■類義要素 女中 家政婦 ■対義要素 ■関連要素 家事 ホワイトブリム モブキャップ ■上位要素 職業 使用人 ■下位要素 ヴィクトリアンメイド フレンチメイド ■派生要素 メイド喫茶 ■相性要素 ドジ:陰性 「ドジっ娘メイド」と呼ばれる類型。 ■備考 ■リンク メイド-ウィキぺディア メイド-アンサイクロぺディア メイド/ Maid-同人用語の基礎知識 名前 コメント
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カフェGOTO カフェゴトウ #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 東京都新宿区の早稲田駅近くにある喫茶店。 持ち帰りケーキの販売もしている。 所在地 東京都新宿区馬場下町7-3 林ビル2階 地図 より大きな地図で 東京の飲食店 を表示 2013年4月現在 食べログ カフェGOTO 2016-04-02 チーズケーキ 470円 2013-04-18 チーズケーキ 450円 タルトタタン 500円 関連項目 2013年度/食べ物写真 2016-04-02 2016年度/食べ物写真 この項目のタグ 2013年 2013年4月 2013年4月18日 2016年 2016年4月 2016年4月2日 カフェ ケーキ 新宿区 早稲田駅 東京の店 東京都 飲食店 タグ「早稲田駅」がついた項目 アニバーサリー早稲田店 / カフェGOTO / 三朝庵 / 自家製中華そばとしおか / 松庵 / すず金 / 手打うどんごんべえ / 東京らっきょブラザーズ / とんかつ豊 / ふじや / ボワドヴァンセンヌ / ユニカフェ125 タグ「東京の店」「ケーキ」がついた項目 アヴランシュゲネー / アトリエコータ / アニバーサリー早稲田店 / アンジェリーナ / カフェGOTO / ジャンポールエヴァン / パティスリーカーヴァンソン / ブティックトロワグロ / ラヴィドゥース新宿店
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植物 音楽 ショップアイテムについて サイズ欄は上段が幅×奥行き、下段が高さ 積み重ね欄は「上にものを載せられるかどうか」 制限解除欄にlvの記載があるアイテムは、そのお手伝いレベルにならないと購入できない 売り値は買い値の10分の1 サイズの大きな家具の比較画像はこちら→各占有マス 植物 画像 アイテム名 サイズ 金額 画像 アイテム名 サイズ 金額 バナナの鉢植え 1×1 1,000 ベンジャミンの鉢植え 1×1 1,000 糸杉の鉢植え 1×1 1,000 モンステラの鉢植え 1×1 1,000 南天の鉢植え 1×1 1,000 オリーブの鉢植え 1×1 1,000 サンセベリアの鉢植え 1×1 1,000 ストレチアの鉢植え 1×1 1,000 タロイモの鉢植え 1×1 1,000 シュガーバインと小花の寄せ植え 1×1 1,000 音楽 画像 アイテム名 サイズ 積み重ね 制限解除 金額 ミキサー 1×1 不可 lv15 3,000 ターンテーブル 1×1 不可 lv15 3,000 シンプルスピーカー(黒・茶・白) 1×1 不可 lv15 4,000 ヴィンテージ風スピーカー(ベージュ・茶・モカ) 1×1 可 lv15 7,000 レコードプレーヤー(黒・茶・グレー・赤) 1×1 不可 lv15 8,000 スタイリッシュスピーカー(青・白) 1×1 可 lv15 10,000 ヴィンテージ風オーディオ 3×1 可 lv15 15,000 ギター(置物) 1×1 不可 20,000 スタイリッシュDJブース 2×1 不可 lv15 28,000 オーディオ付きDJブース 3×1 不可 lv15 30,000
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スキル/メイド 各スキルの消耗CP・充填CPなどはファンサイトを参照して下さい。 スキル一覧 名称 難易度 必要スキル 説明 ブルームスイング Lv1 - 単体対象に向かってほうきを振り回す。 ヘビーブルーム Lv2 ブルームダスティング[3] 単体対象にほうきを振り下ろして攻撃し、途中で転んで前方範囲内の敵にもダメージを与える。 ブルームダスティング Lv1 - ほうきを敵に振り払ってダメージを与える。 シューティングダスト Lv3 ブルームスイング[5] 単体対象にほうきを掃き上げて攻撃する。ホコリを浴びた対象は一定確率で混乱にかかる。 ダブルスイング Lv4 ブルームスイング[5]シューティングダスト[3] 前方の敵にほうきを二度振り回して攻撃する。 ブルームアサルト Lv2 ブルームスイング[7] ほうきを地面にかけながら突撃する。動線上のすべての敵にダメージを与えると同時に後ろにノックバック。 エクストリームブルームラッシュ Lv3 ヘビーブルーム[9]ブルームアサルト[7] ほうきをかけながら突撃する。対象の前で転んで、その衝撃で範囲内のすべての敵にダメージを与えてマヒさせる。 カオスクリーニング Lv3 ダブルスイング[5]ブルームアサルト[6] 運によって致命打攻撃を回避した場合、一定確率で敵をマヒ状態にする。 潔癖の乙女 Lv4 エクストリームブルームラッシュ[5]カオスクリーニング[15] 追加回避確率が永久的に増加 パーフェクトクリーニング Lv5 ブルームアサルト[9]エクストリームブルームラッシュ[12]掃除の邪魔しちゃダメ[10] ほうきの棒の部分を突き出して連続で突き出しながら突進する。 ダストインパクト Lv2 シューティングダスト[5]カオスクリーニング[10] ほうきで地面を強くたたき、石などを前方一直線に飛ばして敵を吹き飛ばしマヒさせる。ダメージを受けた敵は移動速度が減少。 掃除の邪魔しちゃダメ Lv4 ブルームスイング[10]ブルームダスティング[10]シューティングダスト[7]ダブルスイング[5] 掃除を邪魔する対象をほうきの棒の部分で連続で突く。 スローイングディッシュ Lv3 ブルームスイング[7]ブルームダスティング[8]ダブルスイング[2] 対象にお皿を投げて攻撃する。お皿が一定回数、敵の間で跳ね返りながら攻撃する。 ブルームスパイラル Lv4 シューティングダスト[6]カオスクリーニング[11]ダストインパクト[5]スローイングディッシュ[5] ほうきを回転させながら前方に投げて範囲内の敵にダメージを与える。 マッドラッシュ Lv5 ブルームスイング[10]ブルームダスティング[11]ダブルスイング[12]スローイングディッシュ[10] 狂気に満ちたメイドが色々な種類の家事道具を投げて周辺のすべての敵にダメージを与える。 インサイト Lv3 ブルームスイング[3]ブルームダスティング[5] メイドの鋭い洞察力で敵の弱点を把握し、ダブルクリティカル時、一定確率でダメージを増加させる。 ストリップドレス Lv2 ブルームスイング[6]シューティングダスト[8] 巧みな手さばきで対象の衣服や鎧などを一瞬で脱がし、対象に一定確率で追加の火炎ダメージを与える。 ライフリサイクル Lv3 シューティングダスト[10] 無駄遣いを知らないメイドの節約精神を高めて、自分の最大体力が増加。 ブルームマスタリー Lv4 ブルームスイング[10] 経験豊富なメイドがほうきを自由自在に操り、一定確率で強力な一撃を繰り出す。 セーブマイマスター Lv5 カオスクリーニング[15]潔癖の乙女[5]ライフリサイクル[8] 主人の危機に忠誠心溢れるメイドが怒り、攻撃を受けた後にもひるまず少しの間無敵状態になる。 ナクリエマの加護 Lv2 ブルームスイング[2] ナクリエマ王国所属のメイドにのみ許される加護。加護のレベルが上がると運が永久的に増加。 掃除準備:掃き出す Lv1 ブルームスイング[3] 掃除をする前の準備運動。CPを少し充電し、ホコリとゴミを掃き出すための力をためる。 掃除準備:拭き取る Lv2 掃除準備:掃き出す[6] 掃除をする前に本格的に体をほぐす。CPを適度に充電し、綺麗に拭き取って磨くための力をためる。 掃除準備:殺菌消毒 Lv4 掃除準備:拭き取る[10] 掃除をする前にしっかり準備運動を行う。CPを多めに充電し、掃き出しては拭き取って、各種病原菌を殺菌するための力をためる。 メイドオブメイド Lv5 掃除準備:殺菌消毒[5]インサイト[5]ブルームマスタリー[5]ライフリサイクル[5]ナクリエマの加護[5] 全てのメイドの頂点に立つ優れた家事能力で、CP消費量を永久的に減少させる。 習得候補スキル 名称 難易度 必要スキル 説明 ヘビーブルーム Lv2 ブルームダスティング[3] 2ヒットの範囲物理攻撃。CP獲得スキルだが火力スキルとして通用するほどの威力を持つ。1発でも当たれば獲得できるので安定性も高い。 潔癖の乙女 Lv4 エクストリームブルームラッシュ[5]カオスクリーニング[15] 高Lv狩場で有効なスキル。序盤はSPを食う割にあまり意味が無い。 掃除の邪魔しちゃダメ Lv4 ブルームスイング[10]ブルームダスティング[10]シューティングダスト[7]ダブルスイング[5] 剣士のパラレルスティング互換。ただし攻撃回数が若干少なく、最大本数はパラと同じ12本だが達成にはslv159必要。本家同様に最強クラスの単体物理スキル。通称:メイドパラ スローイングディッシュ Lv3 ブルームスイング[7]ブルームダスティング[8]ダブルスイング[2] 光奏師のバウンドライト物理版。反射回数や反射距離は若干劣る。他職なら主力級の性能なのに他スキルが強過ぎてあまり使われない。この手のスキルの例に漏れず連発すると落ちやすいので注意。自動攻撃スロットにセット可能。 マッドラッシュ Lv5 ブルームスイング[10]ブルームダスティング[11]ダブルスイング[12]スローイングディッシュ[10] シーフのダーティーフィーバー互換。違いはモーションキャンセルを挟まずに連射できる事と、最大3ヒットである事。本家同様に最強クラスの範囲物理スキル。 ただし、ダーティーと違って死んだ敵に撃つ現象が度々起こる。この時もCPを消費する上、獲得は無いのでかなり痛い。 インサイト Lv3 ブルームスイング[3]ブルームダスティング[5] ONにしている間CPを消費し続ける。サバイバル狩りで効果絶大。 ストリップドレス Lv2 ブルームスイング[6]シューティングダスト[8] 霊術師のレイジソウル単体版。超強力な自己エンチャのようなもの。ONにしている間CPを消費し続ける。メイドはブローチや刺青を装備できないため火抵抗が高い敵には通用しないが、知識無振りでも相当なダメージを出せるほど強い。 また、このタイプのスキルとしては珍しい純粋魔法扱いで、錬金術やエレメなどの魔法強化が適用される。 ライフリサイクル Lv3 シューティングダスト[10] どこまで振るかは自分の耐久力と相談。無課金環境で特に有り難いスキル。 ブルームマスタリー Lv4 ブルームスイング[10] 闘士の神撃破上位互換。主要スキルが揃ってから上げよう。 セーブマイマスター Lv5 カオスクリーニング[15]潔癖の乙女[5]ライフリサイクル[8] 武道家の仰け反る互換。発動率はかなり低め。Gv用スキル。 ナクリエマの加護 Lv2 ブルームスイング[2] 運が大幅に上昇。必須。 コメント 「メイドオブメイド」の効果は集中力増加(走っている時のCP減少量を抑える)で、スキル使用時のCP消費量は減少しない -- 2013-08-27 (火) 18 32 00 名前 コメント
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メイド メイドナイト・メイドスイーパー・メイドクラッシャー・メイドウィッチの総称。 ナイト・スイーパーはCP100、クラッシャー・ウィッチはCP150の魔人種族ユニットで、 cip効果でそれぞれ継続魔法・属性魔法・装備魔法・単発魔法をドローできる。 即効性があり、手札補充やデッキ圧縮・コンボなど様々な用途に使える為、様々なデッキに投入されており、 メイドデッキというコンセプトのデッキまで作られている。 反面ユニットとしての戦闘能力は同CP内で最低レベルなので、期待しすぎないように。 メイド一覧 名前 CP AP/DP 属性 ドローする魔法 メイドナイト CP100 AP800/DP600 火 継続魔法 メイドスイーパー CP100 AP800/DP600 水 属性魔法 メイドクラッシャー CP150 AP1050/DP850 地 装備魔法 メイドウィッチ CP150 AP1050/DP850 天 単発魔法
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ゆかちゃんと待ち合わせをしたのは、駅近くのカフェ。 店の外から覗くと、ゆかちゃんは先についていて、 窓際の席でカフェオレを飲んでいた。 あたしが店内に入っても、まだ気がつかないみたい。 夕暮れに照らされた窓辺で、ほおづえをついて遠くを眺めている。 風景画みたいに綺麗な横顔が、物思いに沈み愁いを帯びていた。 なんとなく声をかけ損ねていたら、気配に気づいたゆかちゃんが顔を上げた。 「…あ、のっち、来とったん?」 「遅くなってごめんね。」 ゆかちゃんの前に腰をおろした。 目の前にグラスが置かれたので、すぐに注文をする。 「すいません、コーラお願いします。」 「炭酸?…子供みたいじゃね。」 「あ、ゆかちゃん炭酸ダメか。おいしいのに残念じゃね〜!」 ゆかちゃんが苦笑いしてる。 その瞳のふちが、なぜか赤くなってる。 あたしが見ているのに気がついたのか、すっと目線を下げた。 「ゆかちゃん…?」 「…のっち、今日はどうしたん?のっちからの誘いなんて珍しいから、びっくりしたわ。」 「えっと、そのー、…ちょっと話があってですね〜。」 「…なぁに?何の話じゃろ?」 言葉は優しいけど、目を合わせようとしない。 ほんまは、ゆかちゃんの方こそ、のっちに話があるんじゃないの? …って言おうとしたけど、顔を上げる気配がない。 …何も言わんのなら、いいかな。 ———こっちから、始めるよ。 「…のっちね、今、あ〜ちゃんとつきあっとるんだけどね。」 ゆかちゃんが一瞬固まった。が、すぐに何でもないみたいに返答を返してくる。 「あ、そうなんだー。」 「どうしたらあ〜ちゃんが、のっちのこと、もっと好きになってくれるかなぁと思いまして…」 「…さぁ、それは…、どうだろう、ね…。」 ゆかちゃんが手元のカップに手を伸ばした。 指先がちょっと強張っているのか、うまく取っ手をつかめないみたい。 …ゆかちゃん、…意地っ張りじゃね。 「あ〜ちゃんは、ほんまにかわいいよね。」 「…そうじゃね。」 「知っとった?あ〜ちゃんってねー、抱きしめるといい匂いがするんよ!」 「抱、きしめる…?」 冷静なゆかちゃんに綻びが見え始める。…目が、ちょっと怖いよ。 「んっ?ゆかちゃん、どうしたん?」 「…。なんでもない。」 「…そいでねー、チューすると真っ赤になってね、」 「チ、チューっ!?」 ゆかちゃんの声が裏返った。が、急いで咳払いして誤魔化した。 低い声で返事を返してきたけど、目が完全に三角になっとる。 「ねぇ、のっち、…あ〜ちゃんに、何、したの…?」 「何って?……別に、なんもしとらんよ?軽くチューしてちょっと触っただけ。」 「軽いとかちょっととか、関係ない…!」 「いやいや、ほんまに…、まぁ、そのー、未遂っていうか。」 「未遂っ?」 あのー、ゆかちゃん…? 自分では全く気づいとらんかもしれんけど、顔が怒りで真っ赤になっとるよ…? ……はぁ。 いやはや…。やっぱり、そうですか。そういうことですか。 …ってことは、コレを言うしかないのですか、…神様…? 「…だって、かなわんじゃろ。あ〜ちゃんってば、首にチューしたら泣きだしちゃうし、 挙句の果てに、寝言で『ゆかちゃん…』とか言い出すんよ!超ヒドイと思わん? のっちが横におるのに、まったくありえんじゃろ!もう、泣けたのなんのって。 チューのひとつやふたつして、ちょっと触るぐらいしたところで、罰当たらんと思わん? っていうかこんなん、のっちの傷つき具合に比べたら、全然足りんくらいじゃ! ———そうじゃろ、そう思うじゃろっ、ゆかちゃんっ!?」 「へっ!?いやっ、あっ……あ〜ちゃんってば、そんなことを……?」 ゆかちゃんの口元が緩んでいる。あんなに厳しかった目が子羊のように優しくなってる。 …こらぁっ!のっち相手に正直すぎるじゃろっ、ゆかちゃん! 「…ゆかちゃん。そんな嬉しそうな顔、せんでくれんかな!? いくらのっちがMだからって、これはなんぼなんでも、ひどすぎるわ! これって、どんなプレイなんよ!マジでヤバフィス! ふぅふぅっ、……と、えっとー、それは、まぁ、置いといてもじゃね。 なんだかんだ言って、あ〜ちゃんはゆかちゃんのことが、大好きなんじゃね。」 「……。」 「というわけで、今日の本題です。」 「…?」 「…大変悔しいけど、ゆかちゃんに、あ〜ちゃんを返してあげる。…大事にしんさいよ!」 ゆかちゃんが、絶句した。目をまん丸にしている。 「かっ、返すとか、返さないとか、そういうことじゃなくて。」 「じゃあ、のっちが強引に襲っちゃってもいいわけ?」 「そんなの絶対ダメーッ!!」 想定外の大きな声がでてしまったみたいで、自分で自分の口元を押さえている。 慌てて周りをきょろきょろと見渡している。…あっ、耳まで赤くなっとる! 「あははっ!ゆかちゃんは、あ〜ちゃんのこととなると、突然むきになるんじゃね。 そういうキャラじゃないと思ってたんだけど、人は見かけによらんもんじゃ。」 「ゆっ、ゆかは、そのっ…。」 「ゆかちゃんが、あ〜ちゃんのことをどう思っとるかだけ気になったんだけど、 そこまでハマッてるとは思わんかったわ。…今回は残念ながら、のっち完敗じゃ!」 「……。」 「ついでにサービス。あのね、ゆかちゃん。最初からそうやって素直にしとればいいのに、 変にカッコつけようとするもんだから、あ〜ちゃん、不安になっとるよ。」 「ゆか、別にカッコつけようとしたわけじゃなくって…」 「せめてさ、あ〜ちゃんにちゃんと『好き』って言ってあげなよ。」 「…そ、それは…。その、…恥ずかしいじゃろ…。」 「何を言ってるの?自分はさんざん言わせたくせにっ?!」 「っ!!」 ゆかちゃんがカップをつかみ損ねて、中身をこぼした。 ナプキンを取り出して、あたふたとテーブルを拭いている。 こんなに慌てふためくゆかちゃんは、なかなか見られない。かなりオモローだ。 「…ねぇ、ゆかちゃん。意地張ってると本当に手遅れになっちゃうかもよ? のっちもチューしとるし、チャンスはゼロじゃないけぇ。まだまだあきらめんよ?」 …あ、あれ?ゆかちゃんが、しゅんとなった。肩を落としてしょんぼりしてる。 そっか。自分が好きな人がほかの人とチューとかしとったら…、そりゃ、へこむよね。 …ちょっと励ましとくか。 「ほら、なんというか、その、あれじゃ、…女の子はさ、素直な方が可愛いじゃろ?」 「…うん。」 「あ〜ちゃんに、ちゃんと伝えてあげんさい。」 「…ん。」 「ゆかちゃん、頑張りんさいや!ゆかちゃんは、やればできる子じゃ! …って、何でのっちが自らライバルを応援せにゃいかんのよ!まったく、信じられん。」 「のっち、———その…、ごめんなさい…。」 ゆかちゃん。…そんな顔で謝られると、のっちのむなしさ倍増なんですけど??? 「ゆかちゃん。…あ〜ちゃん、この近くの公園におるけぇ。早ぅ、行ってあげんさい。」 「のっち、…ほんまにいいの?」 「いいもなんも、仕方ないじゃろ。———ただしっ!」 「?」 「今度あ〜ちゃんを泣かせたら、のっち、絶っ対許さんから! 次はチュー以上のこと、しちゃうからねっ!わかった?」 「…わかった。———ありがとねっ、のっち!」 ゆかちゃんがバックをつかんで立ち上がる。 あっという間に扉をくぐって、躓きそうになるほど慌てて走っていく。 振り向くこともなく、前だけを見つめて、息を切らして駈けてゆく。 (……うん、ゆかちゃん…。———それで、いい。) ひとりだけのテーブルに、沈みかけた夕日が差し込む。 グラスを光にかざしてみる。影が、伸びる。 溶けた氷が夕日に反射して、キラキラしている。眩しくて目がくらみそう。 そのグラスを額に当てると、 知らないうちにほてっていた顔が冷やされて、気持ちがよかった。 …それにしても、じゃ。 ほんまに、なんて手のかかる人たちなんじゃろ。 あほらしくてやってられんわ。っていうか、のっちどこまで親切なんよ。 いい人すぎて泣けてくるよ。いや、逆に笑える!超ウケルよッ! …って、 だってさ…、 …もう、笑うしか、ないじゃろ……。 ———ねぇ、そうじゃろ…? 「さぁて、のっちも帰ろっと…」 ぽそっとつぶやいて、 グラスの残りを、氷ごと一気に飲み干す。 ガタンッ! 乱暴にテーブルにグラスを置いた。 急に頭がキーンってなって、涙が出そうになった。 でも、絶っ対泣かない。だって、こんな氷のせいで泣くなんて、しゃくだし。 …冷たいし、痛いし、苦しいけど…。これ全部、氷のせいだしっ! あぁ、 そうだった、こういうときは。 …探さなくちゃ。 いつもの味方を。あたしだけの味方を。 会計をすませてカフェを出ると、 日が暮れかけて、空全部が綺麗な紫色に染まっていた。 ひとりぼっちの帰り道は、 川辺沿いを、空を仰いで、てくてく歩く。 それを探して、ひたすら探して。 「……あ、見ーつけたっ!のっちの一番星っ!!」 ———と、 その途端。 さっきまで堪えていた涙があふれ出て、一番星が滲んだ。 「…、ぅぐっ…!」 嗚咽が漏れそうになるのを、奥歯をかみしめて我慢する。 袖の裾をひぱって、ごしごしと涙をぬぐう。 (…泣いてる場合じゃ、ないのっ。今日は、願い事せんといかんの。 今日のは、特別なお願いだから、…気合い入れて、やらんと…。) 頬をぱしぱしとたたいて、もう一度、空を見る。 …あのねぇ、お星さま。 のっちはね…。 のっちは、ね、…もう、…あ〜ちゃんの傍には、おれないの…。 だから、のっちのかわりに空からずっと、あ〜ちゃんを見守って。 …あ〜ちゃんが一番好きな人と、ずっと一緒におれるように、お祈りするよ。 のっちが歌うけぇ、聞いとって。 深呼吸を一つして。 またたくように、ささやくように、ゆっくりと口ずさむ。 「 Twinkle, twinkle, little star ——♪」 …あのね、あ〜ちゃん…。 …のっちはね、あ〜ちゃん、、、、、 ……あぁ、 そっか。。。。 —————もう、届かないんじゃね。 「———♪ 。 …………。 」 歌い終わると、静かな夜風が吹き抜けた。 (…これで全部。…これで、もう、…———おしまい…。) 俯いてため息をこぼすと、掌に大粒の滴が降り始めた。 慌てて上を向いたら、そこには、 数えきれないほどの、一面の星々が瞬いていた。 のっちの瞳に降り注ぐ、たくさんの星のかけら。 あっという間に、涙で滲んだ天の川に、姿を変えて———…。 …ねぇ、お星さま。 のっちの歌、…ちゃんと届いた? きっと、願いを叶えてね。 どうかどうか お願い、じゃけぇね…。